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今回ご紹介するのはSwitchBot見守りカメラです。
SwitchBotには2種類のカメラが出ています。
- 固定タイプの屋内カメラ
- 首振りタイプの見守りカメラ
今回は水平360°に動かすことができる見守りカメラの初期設定方法と屋内カメラとの機能の違いをご紹介していきます。
ペットカメラを探している方、屋内カメラとどちらを買うか悩んでいる方におすすめです。
SwitchBot 見守りカメラ
今回ご紹介する商品は「SwitchBot見守りカメラ」です。

私が購入したときは3,940円でした。
※電源アダプターなし
似たような商品で屋内カメラがあります。

屋内カメラは固定タイプなのに対し、見守りカメラは水平360°首振りタイプです。
※記事の後半で詳しい違いを解説しています→「見守りカメラと屋内カメラの違い」
SwitchBot見守りカメラの内容物一覧

- 見守りカメラ本体
- 取扱い説明書
- 両面テープ
- リセットピン
- 台座
- USBケーブル(Type-A→microUSB)
※2023年9月現在では電源アダプターが付属しています
SwichBot見守りカメラの初期設定方法
はじめてSwitchBotを使用する方はアカウント登録から行います。
もしすでにアカウント登録を行っている方は「デバイスの追加」からご覧ください。
アカウント登録方法
- 画面一番下の『アカウントを作成しますか?』の「作成」をタップ
- メールアドレスを入力し、確認コードを受信する
- 確認コードを入力し「確認」をタップ
デバイスの追加方法
- 右上の+ボタンをタップ
- 一覧から「見守りカメラ」を選択
- [本体]SwitchBot本体と電源を入れる
- [本体]音が鳴り赤いランプが点灯→点滅になるか確認
- アプリに戻って「次へ」をタップ
- 見守りカメラでアプリに表示されたQRコードをスキャンする
- 音が鳴ったら「次へ」をタップ」
- カメラの名前やシーンを設定したら「今すぐ使う」をタップ
これで設定完了です!
アプリの表示通りに進めていけば誰でも簡単に登録ができます。
見守りカメラと屋内カメラの違い
違いは大きく3つあります。
- 首振りか固定か
- 動き検知の設定
- 価格
実際につかってみた感想としては、見守りカメラはペット用に、屋内カメラは防犯用におすすめです。
見守りカメラの特徴

見守りカメラは首振り機能があります。
水平に360°ぐるっとカメラを動かすことができるので部屋全体を見渡せます。
動きが予想しづらいペットでも部屋ごとに1台置いておけばカバーできます。

また、自動追尾ができるため、カメラを操作しなくてもペットの歩いている様子を確認・録画することができます。
屋内カメラの特徴

屋内カメラは固定タイプです。
カメラの位置は固定されてしまうものの、動き検知の範囲を設定することができます。
たとえば室内から外に向けて屋内カメラを設置した場合、常に動きがある道路を除外し、窓や玄関に近づいた人の動きだけを検知することができます。

また、見守りカメラより安価であることから、同じくSwitchボット製品である開閉センサーや人感センサーと組み合わせた防犯対策に展開しやすいです。
表にまとめると以下の通り↓
見守りカメラ | 屋内カメラ | |
動き | 首振り | 固定 |
動き検知の範囲設定 | × | 〇 |
追尾 | 〇 | × |
価格 | 4,780円 | 3,480円 |
どちらの商品もペット用・防犯用の機能を満たしているので、家の構造や価格と相談して決めてみてはいかがでしょうか?
【まとめ】ペットカメラの定番!1台で部屋全体をカバー
SwitchBot見守りカメラは4,000円台で購入できる屋内用カメラです。
水平360°首振りタイプなので1台で部屋全体をカバーできます。
- 外出時でもペットの様子を確認したい
- 留守番している子供の様子を見たい
という方はぜひチェックしてみてください。